<実績紹介>三つ折りリーフレットの制作:就労継続支援事業所ポールスタ様

 

今回は、遠賀郡遠賀町にある、就労継続支援事業所ポールスタ様の、三つ折りリーフレットの制作をご依頼いただきましたのでご紹介させていただきます。

ポールスタ様は、就労継続支援B型という、一般企業に就職することが困難な障がい者の方に対して、就労の機会を提供し知識や、能力向上のための訓練を行う福祉サービスをされている会社様です。

この度はご縁がありまして、弊社にて三つ折りリーフレットの制作を承らさせていただきました。

 

 

 

ご依頼内容とご希望内容
今回のご依頼内容は、営業活動等で使うリーフレットの制作。
リーフレットのイメージとしては、落ち着きがありアットホームな空間という、ポールスタの雰囲気を、利用を検討されている方に伝えられるデザインにしたいとのことでした。
また、イメージカラーは水色とのことでしたので、水色を基調にしたリーフレットを制作させていただきました。

 

 

制作の工程、工夫ポイント等
リーフレット制作の工程
1 資料集め
2 ラフデザイン作成
3 写真撮影
4 仮デザイン作成
5 写真配置
6 ロゴ作成
7 バランス修正
8 データ入稿
以上が今回のリーフレット制作の工程です。
順番に1つずつ解説させていただきます。

 

 

資料集め

リーフレットを作成するにあたって、まず行った作業は資料集めです。

今回、リーフレットのラフを作成するにあたり、よりよいものを作るために、他のNPO団体様のリーフレットデザインを見て研究を重ねました。

また今回の制作では、アットホームや温かみ、親近感といったものがキーワードになると考えました。

そのため自分の中で、アットホームや温かみ、親近感があると思えるデザインを集めました。

この作業を行うことで、お客様が求めているデザインに対して、具体的にどういう要素を詰め込めば良いのかが分かるようになります。

 

 

ラフデザイン作成

ラフデザインの作成ではまず、両面3案ずつ作成しました

それらデザインの中には、ポールスタ様のイメージとは違うものや、視線誘導がされてなく、デザインとして破綻しているもがあったため没にしました。

その中から最もポールスタ様のイメージに合っているものを選び、デザインの方向性を決め、ブラッシュアップしたものを再度2案ずつ作成しました。

実際に作成したものがこちら。
裏側

 

 

表紙

ここで自分が大切にしていることは、「ラフは必ず手書きで作成する」ということです。

今回はA4の三つ折りリーフレットでしたので、A4のコピー用紙にラフを作成しました。

いきなりパソコンで作業を始めてしまうと、仕上がりのサイズ感が実感できません。

モニター上では良く見えても実際に出力をしてみると、文字サイズや写真サイズが大きすぎたり小さすぎたり、メリハリがなくのっぺりした仕上がりになってしまったり。

サイズ感が実感できないだけで、様々な部分に歪みが生じてしまいます。

手書きで作成することで、実際のサイズ感を考えながら作業ができるため、歪みが生じることなく配置のバランスをとることができます

 

 

写真撮影
ラフである程度写真を配置する位置や、どんなイメージの写真を使用するのかが、決まりましたら次は写真撮影です。
実際使用する写真は15枚程度なのですが、今回計289枚の写真を撮影しました。
構図や角度、色味が微妙に違うものなど、細かい部分まで、全ての写真を比較検討しリーフレットに組み込む画像を選定していきます。

 

 

仮デザイン作成

ラフデザインが完成したら、パソコンでの作業です。

illustratorを使用して、仮デザインを両面2パターンずつ作成いたしました。

裏側はポールスタ様のイメージ、視認性の観点からデザインを確定し、表紙デザインは何を伝えたいかということがポイントになるため、ポールスタ様に選定していただきました。

こちらが実際に作成したものです。

裏側

3つのコンテンツを折り目に合わせて配置しています。

「ポールスタの魅力」のコンテンツには項目ごとに、それに合わせた写真を配置し、残り2つのコンテンツにはメインとなる大きな写真を1枚ずつ配置したデザインです。

 

このデザインも1枚目と同じく、3つのコンテンツを折り目に合わせて配置しています。

各コンテンツのトップに1枚ずつ写真を大きく配置することで、視認性と読みやすさを考えたデザインです。

今回はこちらのデザインで進めることになりました。

 

 

表紙

表紙には大きな写真を配置し、内側には写真等配置せずに、色と文字のみで構成したデザインです。

こうすることで、外と内にメリハリが生まれ、インパクトのあるデザインとなります。

 

表紙に写真を複数枚配置したデザインです。

こうすることで、表紙だけで様々な情報を伝えることができます

今回は表紙は2枚目、内側に入り込む左ページには1枚目のデザインで進めることになりました。

どのデザインにもメインカラーにはポールスタ様のイメージカラーである水色を配色し、指し色に星をイメージした黄色を配色したデザインとなっています。

 

 

写真配置

デザインが確定したら、次は写真の配置です。

ここで意識した点は色調補正です。

写真をより良く見せるために、Photoshopを使用し、色調補正を行いました。

これにより、光彩を調整できるため明るい雰囲気の写真になります。

加工前

 

加工後

使用する写真全てに色調補正を行い配置をしました。

色調補正をすることで写真の、明るさ、色相、彩度、明度、などを自由に編集することが可能になるため、多少暗い写真でも明るさを調整し表紙等にも使えるものに編集することができます。

 

 

ロゴ作成

ロゴは表紙ロゴと、裏表紙のワンポイントロゴの2パターンを作成しました。

表紙のロゴはまず、10パターンほど作成しその中から4パターンまで絞り込みました。

ワンポイントロゴも4パターン作成し、裏表合わせて8パターンのロゴをポールスタ様に提案し、選定していただきました。

 

表紙ロゴ

コンセプトとして、メインカラーにはイメージカラーである水色を配色しました。

また、ポールスタ様の正式名称が、「就労継続支援事業所ポールスタ」なので、「B型」の部分は独立させ、少し外側に配置し流れ星をイメージしたデザインにしました。

 

 

ワンポイントロゴ

ワンポイントロゴも、文字ロゴと同様にメインカラーにはイメージカラーである水色を配色しました。

「ポールスタ」という名前の由来に、「起点となる星」という意味が込められているため、星を連想させるようなデザインにし、指し色として黄色を配色しました。

 

今回は表紙ロゴは②、ワンポイントロゴは③で進めることになりました。

 

 

バランス修正

最終的に細部のバランス修正や色の調整等を行い、完成したものがこちらです。

余白には全てガイドラインを引き、縦と横のバランスを揃えました。

フォントサイズは読みやすいサイズかつ、デザインが崩れないサイズ感にし、メリハリを意識したバランスとなっています。

表紙面の左のページには、星を散らばせ、星座を描くことでポールスタ様のイメージに合ったデザインとなっております。

また、内側のページはコンテンツごとに色分けをし、視認性の向上とメリハリを意識したデザインにしました。

 

実はここまでにかなりの修正を行いましたが、無事形になって良かったです!

 

 

データ入稿

そして、完成したものをアウトライン化し、データ入稿となります。

アウトライン化とは、Photoshopやillustratorで作成した、文字情報やオブジェクトを全て図形化することです。

こうすることで、印刷会社へ入稿した場合にも、文字やデザインが崩れることがなくなります。

完成したものの画像はしっかり埋め込みをされているか、誤字脱字はないか、など何度も繰り返し確認をしました。

ここでのポイントは、「確認作業は一人では行わない」です。

1人で確認作業をすると、作成したものの全体の流れや文章を把握しているため、確認が甘くなりどうしても誤字脱字の見逃しが多くなってしまいます。

確認作業を行う際には、3人程度で順番に回して確認をすると、ミスの見逃しが少なくなります。

そして、印刷された完成品の最終チェックを行い、問題がなければ納品、といった形になります。

 

 

おわりに

 

就労継続支援事業所ポールスタ様について
冒頭でも少しお話ししましたが、今回ご紹介させていただきましたポールスタ様では、就労継続支援B型という、一般企業に就職することが困難な障がい者の方に対して、就労や生産活動の機会を提供し知識や能力向上のために必要な訓練を行う、福祉サービスをされている会社様です。
少人数でアットホームな雰囲気で活動ができますので、ご利用をご検討される場合はぜひ一度ご相談されてみてはいかがでしょうか。

 

弊社について

弊社スクリューアドベントでは、今回制作させていただきましたリーフレット制作はもちろん、SEOに強いホームページ制作、ロゴ、名刺、アニメーション制作など各種デザイン事業にも取り組んでおります

お客様のご要望に合わせた、ご予算の提案から、デザインの提案まで、全てスクリューアドベントにお任せください!

 

 

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