今回ご紹介するのは、ビストロ鮨勝様のお店のPR動画紹介です。
ご依頼いただいたビストロ鮨勝様は、青森県にお店があり17年目で移転新築し、今年の2月にオープンするという事でした。
移転新規オープンおめでとうございます!
ご依頼されたご希望内容
今回弊社にご依頼された目的は、地産食材での鮨と料理のお店を17年目で移転する為のPR動画。
動画のイメージとしては、あまりガツガツした感じよりラグジュアリー感がある動画がよく、今まで敷居が高いと思われていたので、そのイメージはそのまま残したいという事でした。
また、その動画をお店のオーダー用タブレット(iPad)でも流したいというご要望でしたので、4:3の比率で制作させていただきました。
4:3の比率とは昔のブラウン管テレビの比率です。
ちなみに動画で使用するお店の外観や内装の素材はご用意いただきました。
ビストロ鮨勝様の新規オープンされる外装・内装ご紹介
いただいた店内のお写真を弊社で画像補正させていただきました。
↑before
after↓
高級感を演出した動画
頂いた店舗イメージのみでの制作を考えていましたが、それだと少し寂しい映像に・・・
そこで、お料理の写真を動画に挿入しました。
最初は、お店の外観や内装のみのPR動画となっていましたが、そこにビストロ鮨勝様に選んでいただいたお料理の写真を挿入する事で高級感あるお店を演出できました。
さらに、新店舗2月中旬オープンのワードと店内外の様子を重視してほしいという事でしたので、そこも動画に取り入れさせていただきました。
動画を制作するにあたり心がけていること
動画を作成する用途は、お客さまによって様々です。
そこで、弊社はご依頼いただいたお客さまと何を重視して動画を作成したいのかをしかっり打ち合わせします。
・動画にいれたい内容
・動画の用途
・お店のイメージカラー
・お店のコンセプト
・使用したい音楽の雰囲気
などなど・・・
求める要素が多いとその分制作費用も高くなってきますが、そこから重要な部分をお客さまと見極めていくことで費用も削減できます。
お客さまが望んでいる動画が作成できるように弊社では日々心がけています。
ここで1つ豆知識!
今回ご依頼いただいたビストロ鮨勝様の「すし」について・・・
すしの漢字には「寿司」と「鮨」と「鮓」があるそうです。
違いは、
「寿司」・・・江戸時代に縁起担ぎで作られた当て字で、「寿を司る」の意味から、もしくは賀寿の祝いの言葉の「寿詞」に由来すると言われています。
「鮨」・・・握り鮨、押し鮨、棒鮨などなれずし以外のすしに使われ、現代で最も一般的な「すし」は握り鮨(江戸前)であるため、江戸前系のすしに多く用いられる傾向があります。
「鮓」・・・熟鮓(なれずし)、鯖鮓、鮒鮓などで使用されるため、関西系のすしに用いられる傾向にあります
以上豆知識でした。
弊社にご興味を持ってくださった方は、ホームページ上にある電話番号かメールにてご連絡ください。