目は口ほどに物を言う、とはよく言ったもので。うちの猫たちも日々いろんなことを目で訴えかけてきます。
この子たちの気持ちが少しでも理解できたらいいなぁ…と思う今日この頃。ふと、自分の目はいつ誰に見られても恥ずかしくないくらい生き生きとしているかしら?(充血しまくり)とか、余計な事を物語っちゃったりしていないかしら?(お腹すいた~、お昼何にしよ…)とか、急に心配になった私でした。
皆さんもキラッキラな瞳で毎日が過ごせますように。
弊社の猫たちで目に癒しをどうぞ。(*´ω`*)
目が訴えるもの 編
猫草がない
猫草が…ないのです…。お休み明けに新しい猫草を準備したので発芽にはあと数日かかります。枯れた猫草を前に「ください…」って訴えかけてきます。ごめんね~(涙)
猫部屋から出たい
連休明けなのににゃんでまた猫部屋なの~!換気が必要なのはわかるけど、早く出して~!って、すっごい鳴いて訴えてます。みんなドアを見つめて待機中。
ぼくも座りたい視線
膝の上にいたびびり。他の子たちが来ると「お膝は渡さん!」と言わんばかりの背中でアピール。しばらくして後ろを振り返ると…。そんな悲しげな眼差しで見ないで~(/o\)
ただただ、外に出たい
じっと佇むその視線の先が気になるなぁ…。オフィスの玄関ドアをじっと眺めています=出たい。。。
人間社会でも
動物やペットとは言葉が通じないからこそ、その仕草やまなざしから気持ちを感じ取ってあげたいですよね。
私たち人間の間でも、コロナ禍のマスク生活で目元の表情がとても重要になってきているかと思います。お互いの表情が読み取りにくい分、相手へのより良いまなざしや声掛けが増えていくといいですね。